Audible版を聴く

映画「終わった人」で主演を演じた館ひろしがモントリオール映画祭で最優秀男優賞を受賞したということを知って映画を見たいと思ったのですが、近くの映画館ではもう上映されていませんでした。

そこで内館牧子の原作小説を読もうとアマゾンで検索しているとAudible版という朗読音声で聴けるものがあるのを知り試しに聴いてみました。

いつもならKindle版を購入して読むのですが、最近はパソコンだけでなくスマホやタブレットを使う時間が増えて、どうしても目が疲れるので音で聴くのもいいかなと思ったからです。外出時にKindleを持ち歩く必要もなくなりますし。

朗読は自分のテンポで読むことが出来ないので聴きづらいかなと思っていたのですが、再生速度は0.5~3倍速まで変えられます。ちなみに朗読時間は長編小説で10~20時間程度です。あとは朗読者の声の質や読み方が自分に合っているかどうかで、これは無料のサンプルを聴くことでおおよその判断ができます。

実際に聴いてみるとあまり違和感がなく、こういう読み方(聴き方)もありだなと思いました。電車で立ったまま通勤している人にはピッタリかも知れません。もちろん反芻しながら読まないと理解しにくいものはダメですから、小説やエッセイのようなものが合っていると思います。

ちょっと残念なのは1冊の価格が紙の本やKindle版よりかなり高いことですが、1ヵ月1,500円で入会すると毎月1コインを貰うことができて、これで任意の1冊を読むことが出来ます。

それとタイトルの数がとても少ないので読みたい本があまり多くないのと、当然ながら紙やKindleで出版されたばかりの新しい本はありません。でも9月11日に出版されたボブ・ウッドワードが書いた話題の「FEAR : Trump in the White House」には英語のAudible版がもうあってしかも安いのにはビックリでした。ちなみに日本語翻訳版「FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実」(紙)は12月15日に発売予定です。

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