「親愛なる者へ」

天気に恵まれた三連休でしたが、明けて今日はあいにくの冷たい雨になっています。三連休の間にフジテレビで1992年に放送されたドラマ「親愛なる者へ」をビデオオンデマンドで全話見ました。

このドラマはDVD化されていませんし、再放送やCSでの放送もずっとしてくれないので、中古本で入手したシナリオ本「親愛なる者へで読んでいました。そこにはドラマの画像も随所に載っていましたから、ストーリーや台詞だけでなくドラマの雰囲気もかなりの程度分かっていました。

フジテレビオンデマンドで見られることは昨年知りましたが、今回たまたま1,000円分のチケットを入手したので、この機会にと思って1,500円の全話パックを実質500円で見ました。韓国ドラマでリメイクされたものはKNTVで放送された時に見ていますが、野沢尚が描く微妙な感情表現や独特の雰囲気は日本のドラマでしか感じられないなと思いました。

主題歌が中島みゆきの「浅い眠り」であることや本人が産婦人科の女医役で第2話と最終話に出演しているのはシナリオ本を読んで知っていましたが、全編を通して中島みゆきの他の楽曲もたくさん流れていて、特に「時代」が様々なアレンジで使われているのは今回見て初めて知りました。

野沢尚の脚本によるドラマや映画はDVD化されていないものが多くあって、「青い鳥」や「水曜日の情事」など一部を除いて再放送やCSでの放送もほとんどありません。これらの野沢作品を楽しめる機会をもっと多くして欲しいと思います。

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