天井スピーカー

先日模様替えの話をしましたが、そのとき写真を載せた和風ペンダント照明の上には天井スピーカーが付いています。パナソニックSC-LT205ですが、これは天井の引っ掛けシーリングに照明器具と同じように設置する厚さ4センチ直径44センチほどの円盤状のスピーカーです。

スピーカーの下面にも引っ掛けシーリングが付いているので、下に照明器具を設置することができます。つまり天井と照明器具の間に挟んで設置する形態のスピーカーなのです。

設置場所を取らないのでスピーカーの置き場所に困ることがありませんし、AC電源は引っ掛けシーリングから取っていて音源とはブルートゥースでワイヤレス接続しますので、邪魔な配線は一切必要ありませんからとてもスッキリしています。

ブルートゥース接続ですから最初にペアリング操作をしておけば、iPodなどブルートゥース対応の音楽プレーヤーやiPhoneやAndroidスマートフォンを音源としてスピーカーから音を出すことが出来ますから、音楽だけでなくネットラジオなどスマートフォンで聴けるものなら何でも流すことが出来ます。

ブルートゥース対応のヘッドホンやイヤホンを使うのとまったく同じやり方ですから、外ではブルートゥース対応のヘッドホン(イヤホン)を使い、家に戻ったらスピーカーというシームレスな使い方も簡単に出来ます。

ブルートゥースに対応していない機器の場合は、付属しているワイヤレス送信機(SC-LT200にはなし)を使って機器の音声出力端子と接続すればスピーカーから音を出すことが出来ます。私の場合は有線放送のチュナーやスカパー!チュナーと接続して使っています。

天井に設置するので集合住宅の場合は上の階への音漏れが心配になりますが、低音の震動を打ち消すような設計になっていて音漏れしにくくなっているようです。実際に聴いても低音は抑制されているので、本格的に音楽を聴くというよりはBGMとして流すのに適していると思います。

音は水平方向に四方に出るようになっているので部屋の壁に反射して聞こえますから、スピーカーから音が出ている感じはあまりしなくて、天井全体から音のシャワーを浴びているような不思議な感覚になります。

現在照明器具はペンダントタイプを設置していますが、普通のシーリングライトでも取り付けることができ、そのときはスピーカー全体を覆うような形になります。

天井を見上げることはまずありませんが、見たとしてもスピーカーは大部分が照明器具の陰になっているので特に不自然には感じませんし、目障りになることもありません。

スピーカー機能のON/OFFはブルートゥース接続の有無で自動的に行われますので、壁スイッチは常にONにしておく必要がありますが、スイッチがなくリモコンも使えない照明器具の場合は、スピーカーのリモコンで照明のON/OFFをすることができます。ちょっと見ただけではスピーカーのON/OFFかと間違えそうになりますが。

リモコンのフラット/ソフト/クリア/ヘビーは音質の切り替えですが、実際に聴いていると、比較的小さな音量にしているからか、ヘビーといってもボンボンと低音が響くというわけでもなく、それぞれにさほど大きな違いがあるようには感じられません。

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